世界クラシックカー博物館

世界クラシックカー博物館

温故知新!! 自動車黎明期のエンジニアリングに学ぶ
~60年という時間と情熱をかけて収集~

クラシックカー

100年前のクラシックカーが勢揃い

1907年製造、イタリアの超稀少車「フィアル モデルA」を最古車に、古い車が勢揃いしています。デザイン性や当時の素材・技術など100年前のエンジニアリングは現代の車愛好者や技術者にとっても示唆に富んでおり、21世紀の科学技術を創造する「感性」が大きく刺激されます。

クラシックカーの開発者は自転車やバイク、馬車、武器弾薬製造、鉄鋼業界にいた者など様々ですが、蒸気機関で走る鉄道の画一された方向性に満足できず、道路を自由に走れる自動車の自由性を求めて世界中の研究者や冒険家や貴族が開発に熱中しました。出来上がればスピードを競い合い、その技術は急速に発展していったのです。そして製造革命が起こり、量産技術が確立し、コスト低減が図られて一般社会へと浸透していきました。日本では1914年(大正3年)にDAT CAR(後のダットサン)が純国産車の一番乗りとして、東京大正博覧会で発表されています。

超希少車をはじめ、高級車「キャデラック」や人気の「ロールス・ロイス」も

当館では、60年という時間と情熱をかけて収集したクラシックカー(1907~53年)18台と近代車(1965~82年)4台の計22台を展示しています。1台1台の個性と魅力にあふれる造形を楽しんでください。

  • 実際に公開されているのは世界に1台しかないといわれる超希少車。1907年式イタリア製「フィアル モデルA(6/8HP)」
  • 1930年代のル・マン24時間耐久レースで活躍した「シンガー9 ル・マン レプリカ」
  • 品質重視の高級車1907年式の「キャデラック モデルM」
  • 女性に優しいオシャレな3座オープンカー1924年式の「シトロエン 5-CV-C3 ガブリオレ」
  • ロータリーエンジン搭載の世界初の量産車、 「マツダ コスモスポーツL10B」
  • ボクシーなフォルムが特徴の「ダットサン 16型セダン」
世界クラシックカー博物館 館内写真1 世界クラシックカー博物館 館内写真2

クラシックカーが走る特別映像も上映中!

館内では、クラシックカーが走る姿を収めた特別映像も上映しています。映像を見ながら実車を観察すると、1つ1つの機構やパーツがどのように動いていたのかよくわかるはずです。

展示車種一覧

フォード モデルT プロトタイププジョー201
フォード モデルT(T型)フィアル モデルA(6/8HP)
フォード モデルA スタンダード・フェートンフィアット501 ロードスター
キャデラック モデルMダットサン 16型セダン
デュラント ラグビー・フェートンダットサン 17型セダン
ダッジ ツーリング・セダンマツダ コスモスポーツ L10B
オースチン7メルセデス・ベンツ 170Da
シンガー9 ル・マン レプリカメルセデス・ベンツ 250S
モーリス8 ツアラーロールス・ロイス シルバー・シャドウ
シトロエン 5CV-C3 ガブリオレキャデラック フリートウッド・ブロアム
シトロエン C4